▷子供が悩んでいる時に親がするべき7つのこと

中学受験を目指す子供の成績が伸びる時期はいつ?伸びない時期と伸びる時期の目安

子供が中学受験することを決めて親子で受験生活を始めると、気になるのはやはり子供の成績の伸び悩みです。

「塾に通えばすぐに成績が伸びると思っていたのに、偏差値がなかなか上がらない」「偏差値が良かったり悪かったりと成績が安定しない」など、ほとんどの親が子供の成績について悩んだ経験があるでしょう。

こちらの記事では、我が子の中学受験で成績がなかなか伸びず「成績が伸びる時期っていつなのだろう?」と悩んでいた私が、中学受験生活の中で子供の成績が伸びる時期について解説していきます。

中学受験については経験しないと分からない事もたくさんあったので、受験生のお子さんの成績で悩んでいる親御さんはぜひ参考にしてみて下さい。

子供の成績が伸びる時期はいつ来るの?中学受験に間に合う?

子供の中学受験で親が最も慌てるのは、受験の本番が近づいているにも関わらず成績が上がらないことではないでしょうか。

受験する学校もほぼ決まったのに、子供の成績が第一志望の学校の偏差値に全く届いていないと、親としては焦りますよね。

「時間もないし、このままでは第一志望どころか、受験する全ての学校から合格を頂けないのではないか…」

などと、ネガティブなことばかり考えてしまった時期が私にもありました。

6年生の後半は子供の成績が伸びにくくなる時期

6年生の秋以降は、ほとんどの子供たちが「本番まであともう少し」と頑張る時期ですが、これまでの受験疲れが出てしまい、全体的に成績が伸びにくくなる時期でもあるのです。

我が家は2人の子供の中学受験を経験しましたが、6年生の秋以降が一番、成績の伸びを感じにくかった時期だと記憶しています。

正直、子供達の成績の伸び悩みに私までイライラして不安定になっていたことも…。

しかしながら、この時期に偏差値が上がらない、もしくは下がってしまったとしても動揺することはないのです。

この時期は先ほども書いたように、誰でも成績の伸び悩みを経験する時期ですから、「なぜ伸びないの?どうすればいい?」と親が焦っても仕方ありません。

こういう時こそ冷静に、焦ってあれもこれもと手を広げるのではなく、志望校の過去問にしっかり取り組み、苦手分野を分析して克服することに集中するのです。

たとえ子供の成績が伸びない時期でも平常心を保ちましょう。いつも通り受験勉強に励む事が、志望校合格に向けて最も大事なことだと私は思います。

「なぜ点数が落ちてるの?!」「こんなんじゃ中学受験に失敗するわよ!」などと、言いたくなってもガマンしてください。

それでなくても子供はプレッシャーと戦っているので、これ以上負荷をかけると中学受験どころでは無くなってしまいます。

親としては、成績が伸びる時期も伸びない時期も、同じように接してあげて応援してあげた方が合格に繋がります。

成績が伸びずに悩んだら塾に相談しよう

あまりにも成績が伸びずにむしろ点数が落ちてしまっているような時には、塾の先生に「志望校合格に足りないところを補うには何をすべきか?」を相談するのも良いでしょう。

塾は中学受験に必要な情報を多く持ちあわせていますので、志望校合格のためには何でも相談し、不安な時こそ最大限活用すべきです。

塾に通っていない場合は相談できるところがなくて不安になりますが、家庭でできる通信教育の中でも進路相談ができるものもあるので、成績で悩んだ時はそういった手厚いサポートの通信教育を選んでみるのがオススメです。

>>参考記事:通信教育のみで中学受験に合格した方法まとめ|使った通信教材と費用、受験勉強のポイント

進学塾に通えばどれくらいで成績が伸びる?

中学受験を控えて成績が伸びないと、親も子もどうしても悩んでしまいますよね。

それまでは自宅学習や通信教育で勉強していた子供でも、思ったように成績を伸ばせず6年生から進学塾に通いはじめる子も意外に多いです。

中学受験のための進学塾に通い始めて、どのくらいで成績が伸びるのか…。親としては気になるところだと思います。

進学塾は月謝も高いですし、いつになれば点数が上がるのか気になるのは当然ですね。

ただ、たとえ塾へ行っても成績が伸びる時期は本当に子供によってそれぞれなので、全ての子供に共通する「この時期に必ず伸びる」という答えは残念ながらありません。

むしろ『塾』という新しい環境に生活リズムを慣らすことに時間がかかり、成績が伸び悩む子供もいるのです。

塾に通う事で一時的に成績が下がる事も…

多くの進学塾では中学受験に向けたカリキュラムが中学年くらいからスタートして、最初の1年間で中学受験に必要な基礎知識を学びます。

中学受験に必要な知識というのは、小学校で教わるものと比較すると内容もレベルもかなりかけ離れたもので、それまで特別な準備をしてこなかった子にとっては「学校に2つ通っているような感覚」に陥ることもあるようです。

それによって、通塾を開始してしばらくの間は、塾に慣れることや宿題をこなすことで精一杯というケースがほとんどだと思います。

塾に慣れるまでの間は逆に成績が下がってしまう子供もいるくらいですから、塾通いに身体を慣らすのは多少時間がかかるという事を考慮して中学受験の準備を考えた方が良いのではないでしょうか。

子供の成績を伸ばしたいなら「やる気」を引き出す事が大切!

中学受験の本番が近付く中で成績が伸びるかどうかは、子供にやる気があるかどうかにかかっています。

子供自身が「この中学校に入りたい!合格したい!」という強い気持ちを持っていれば、親がガミガミ言わなくても自然に成績が伸びますし、親が押しつける形で中学受験をさせると、なかなか成績が伸びないことが多いのです。

もともとは勉強が苦手な子供でも、色々な学校を見学し、行きたい学校が見つかると成績がグッと伸びることもよくあります。

あの学校で部活動を頑張りたい、あの制服を着て毎日学校に通いたいなど、子供なりの目標ができるとやはり勉強への取り組み方が変わり、成績アップにつながるケースが多く見られます。

通塾開始当初はまだ中学受験をすること自体が漠然としすぎて、進学塾で小学校より高いレベルの勉強をすることにメリットが感じられない子供もいます。

しかし、地元の公立中学ではないところを選んで進学するメリットを子供自身が理解できると、モチベーションが上がって成績アップにつながるのです。

よって、「中学受験をすることによるメリット」を子供自身が見つけることができれば、成績の伸びる時期もそれに比例するということが言えるでしょう。

中学受験に向けて『成績が伸びる時期』を知る方法

一生懸命勉強をしているのに成績が伸びない、目に見える形で成果が出ない時が中学受験生活において親子ともにつらい時期です。

子供の成績がいつになったら伸びるのかを親が把握する方法として、もし志望校がある程度決まっているなら、その学校を受験した過去の受験生の成績の変化を塾に聞いてみることをおすすめします。

進学塾はそうしたデータを保持しているので、少しずつ伸びていった子、受験本番直前にグッと伸びた子など、色々な例を挙げて我が子がどのタイプか、そしてどのように勉強を進めていけばよいかをアドバイスしてくれるはずです。

志望校がまだ決まっていない場合でも、我が子と同じレベルの子はいつ頃成績が伸びて塾のクラスが上がっていったか、最終的にどんな学校に合格したかということを塾に聞いてみましょう。

成績が伸びる時期を把握できるだけでなく、志望校選びの参考にもなりますね。

中学受験で悩んだらプロに相談しよう

中学受験に向けた長い受験生活の中で、ずっと成績が順調に伸びたという子供はごく少数で、ほとんどの子供は成績が伸びない、成績が安定しないという悩みを抱えながら受験勉強に取り組んでいます。

我が家もいつも悩みながらの受験生活でした。

大人はつい偏差値や志望校合格率といった目先の数字に目がいってしまいますが、「いつになったら成績が伸びるの?」と思ったらまずは塾や通信教育の窓口に相談しましょう。

成績が伸びて無事志望校に合格している家庭の多くは、塾などと親の双方が子供を理解しコミュニケーションを密にしています。

相談出来る窓口があるなら大いに利用して、中学受験の合格を勝ち取ってくださいね。

https://www.kosodate-chiebukuro.com/entry/chujyuken