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「塾の宿題が多すぎる!」手伝う親はノイローゼ寸前になってしまった

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娘の通っている小学校はあまり学習環境が良くないようで、「学級崩壊」というのでしょうか…授業が通常通りに進まないこともあります。

低学年の時はそれほど気になりませんでしたが、だんだんと学年が上がって難度が高くなるにつれ、授業でしっかり学習できないことがテストの点数にあらわれるようになりました。

中学までは大丈夫としても、高校に入るためには受験があります。

学習が定着しないまま成長して、希望の志望校に入れないのは可哀想…ということで、小学4年生からは塾に行かせることになったのです。

でも、塾は塾で宿題が多く、もともと荒れた小学校でサボリ癖がついていた我が子には合わなかった面もあり、サポートする親がとても大変な思いをすることに…

塾の宿題とテストの多さがプレッシャーに

塾に通い始めた頃に娘が一番戸惑っていたのが宿題の多さでした。

私は塾に宿題があることは分かっていましたが、娘は「塾には宿題が無い」と思い込んでいたようで、小学校の宿題にプラスして塾の宿題までしなければいけないことがショックだった様子…

その上、塾ではテストもほぼ毎回あるような状態で、家の中でも大変なことになったのです。

全ての宿題の管理をするのが本人だけでは難しく、親が確認作業を手伝わなければならないため、塾に行かせるためのサポートは想像以上でした。

毎回行われるテストは90点以上を取らなければ合格にならないということで、不合格だと再テストになって、予習復習の繰り返し。

宿題はもちろん、テストのプレッシャーも子どもにとっては大きかったです。

そのせいで塾に通いだしてからは家でイライラすることも増えましたし、「行きたくない」「やめたい」とダダをこねることも…

正直、親の方がノイローゼになってしまいそうに感じる日もありました。

特に1番大変だったのは夏休みの漢字の宿題です。

9月に漢字検定があるため、4年生の漢字を夏休みの間に全て暗記することになってしまったのです。

漢字検定の合格を目指して…

特に漢字が苦手だった娘は、「漢字の暗記」という課題が、塾の宿題の中でも1番大変だったと思います。

毎日「漢検」の過去問をやり、間違えた所を3回ずつ書かなくてはいけません。

大人でも気が滅入るような課題で、漢字に苦手意識のある娘は本当につらそうにやっていました。

最初のうちはほとんど間違えていますから、全てを3回ずつ書くことになり、終わるまでに2時間近くかかる事も。

ただ、毎日の頑張りのおかげか、12回分の過去問を何度も繰り返しやっていくうちに少しずつ覚えられるようにはなりました。

同じ読み方なのに漢字が違うという問題には苦戦していましたが、何とか9月の漢字検定には間に合って、ついに合格する事ができました。

これは、本人にとっては自信につながったと思います。親としても、ホッとして嬉しかったですね。

頑張ってやれば結果が出るという、達成感も得られたのではないでしょうか。

ただ、残念だったのは、漢字だけに力を入れていた期間があったせいで、算数が疎かになって計算ミスが多くなったことです。

塾からは、「算数の基礎に力を入れるように」と注意を受けてしまいました。

1年経つと宿題の量にも慣れた!

それから今に至るまで、塾には1年以上通わせています。

最初は苦しんでいた宿題の量にも慣れて、テストも毎回90点以上取れる事ができるようになってきました。

テスト勉強に関しては、多少のご褒美を与えながらどうにか毎回合格しています。

やはり本人がやる気になってくれないと点数は取れないので、「ご褒美で釣るのはどうだろう…」と思いながらも、やる気アップのために与えるようになりました。

子どもにとって塾に通わせることのストレスはかなり大きいと思いますから、何か良いことでもないと、モチベーションを保たせるのは難しいです。

一緒に塾に通っているお友達に聞いてみても、やっぱり宿題やテストに慣れるまでは家でもイライラして家族で大変な思いをしているようですね…

ただ、今ではリズムを掴んだようで、塾の模試で1番になっている子もいます。

娘を塾に通わせて感じたのは、結局は自分自身で「楽しい」と思えるポイントが無いと、塾は続かないのだということです。

そしてそのためには、親のサポートが不可欠ではないかと。

娘の場合は苦しみながらも漢字検定に合格したり、テストの点数が着実にアップしたことで、「頑張れが報われる」という気持ちが楽しさに変化しました。

でも、もしも親のサポートがなかったら、途中で投げ出して嫌な記憶だけが残っていたかも知れません。

なので、学力を上げるために子どもを塾に入れるときは、親は親でそれなりの覚悟をして、サポートをしてあげることが必要なのだと思います。

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