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「たんぽぽ茶」は本当に母乳に良い効果がある?|授乳中にたんぽぽ茶がおすすめの理由を解説

母乳に良い効果があると言われ、母乳が出にくくて悩んでいるママ達の間で重宝されている「たんぽぽ茶」。

でも、本当に「たんぽぽ茶」が母乳に良い効果があるのかは、医学的に証明されているわけではないため、半信半疑で飲んでいる人もいるようです

母乳に悩む女性にとっては、どんなものでも「母乳に良い」と言われれば試したくなりますし、藁をもつかむ思いで「たんぽぽ茶」を飲んでいるママも多いのかもしれません。

私自身も子供達に母乳をあげている頃は「とにかく母乳の質が良くなってたくさん出るようになる方法が知りたい!」といつも思っていた物です。

ただ、たんぽぽ茶に関しては、正直に言ってお値段が高くて味も飲みにくいです。

なので、「たんぽぽ茶が本当に母乳に効果があるのかどうかはっきり知りたい」「母乳の出が良くならないなら飲んでも意味が無いからやめたい」というママ達も多いのではないでしょうか。

そこで、こちらの記事では「たんぽぽ茶は母乳に効果があるのか?」を、しっかり調べてまとめました。

たんぽぽ茶の成分には本当に母乳に良いものが入っているのか?

というのを詳しく調べるとともに、たんぽぽ茶以外でも母乳に効果がある食べ物や飲み物も紹介します。

口コミします「たんぽぽ茶を飲んで母乳は…」

私自身もたんぽぽ茶を飲んで母乳育児をしていた頃があるのですが、それがもう15年以上前になって情報が古いような気がします。

ですから、サイトからお願いをして現在進行形で母乳に悩んでいて「たんぽぽ茶を飲んでみたことがある」というお2人のママに口コミをしてもらいました。

まずは、昨年28歳で出産した新米ママさんです。

初めての子どもだったのですが、赤ちゃんは一生懸命おっぱいを吸っているのに体重が増えにくく、「母乳があまり出ていないのかも…」と心配になりました。

ネットで母乳を増やす方法を検索して出てきた「たんぽぽ茶」というのがドラッグストアに売っていたので即買い。

すぐに飲みはじめましたが、味が好きになれず…、ガマンして飲んでいました。

たんぽぽ茶の母乳への効果は…よく分かりませんが、とりあえず何もしないのは不安でしたので続けて飲みました。

その効果があったかどうか定かではないものの、我が子はなんとか無事に成長して、1歳児検診で引っ掛からないくらいには体重も増えていったので良かったです。

たんぽぽ茶が母乳に効いたかはっきり断言出来ません。でも、その時はたんぽぽ茶を飲むことで安心感があったので精神的に落ち着いたように感じます。

次は、30代後半で出産された女性です。

高齢出産だったので、妊娠中から身体の調子が悪く、母乳が出るか心配でした。

出産後、やはり母乳がなかなか出ず、粉ミルクと混合で育てましたが、母乳には免疫を強くする物質が入っていると聞いたので、少しでも量を増やしたいと思ってたんぽぽ茶を飲むことにしました。

量をはかったわけでは無いので分かりませんが、私としては、たんぽぽ茶で母乳が出るようになったと思っています。

それまでは胸のハリもあまり無かったのですが、たんぽぽ茶を飲んでからは、授乳の時間に胸が張って痛くなることもありました。

ただ、たんぽぽ茶と同時期に助産師さんのおっぱいマッサージも受けたので、そちらの効果もあるかも知れません。

たんぽぽ茶で本当に母乳は出るようになる?

たんぽぽ茶には、授乳中のお母さんの栄養補給に適している成分が含まれているため、母乳に良い影響があると言われています。

ただ、だからといって、母乳がよく出るようになるわけではありません。

なので、母乳の量を増やしたいという気持ちでたんぽぽ茶を飲むと、期待はずれの結果になることの方が多いと思います。

たんぽぽ茶に入っているレシチンコリンという成分は血行を良くする効果があるため、「母乳の量も増えるかも知れない」と考えられていますが、そこに何らかの根拠が証明されているわけではありません。

とはいえ、だから「たんぽぽ茶は母乳に何も効果が無いのか」というと、そうではないのです。

たんぽぽ茶は授乳中のママに必要な栄養素がたくさん含まれている

たんぽぽの根にはビタミンB・C、ミネラル、鉄が豊富に含まれていて、授乳中の女性に不足しがちな栄養素を補ってくれます

赤ちゃんにおっぱいをあげている間はいくら食べても太らないくらい、栄養をどんどん母乳に変えている状態。

ですから、たんぽぽ茶を飲み続けることでママが元気な身体を保つことは、結果的に母乳にも良い効果があると考えられるのです

たんぽぽ茶のメリットとデメリット

母乳育児を続けるお母さんがたんぽぽ茶を飲むメリットとデメリットを簡単にまとめてみました。

飲むかどうか、続けるかどうか迷っている人は参考にしてみてくださいね。

たんぽぽ茶のメリット

  1. 母乳育児で不足しがちな栄養素を補給出来る
  2. 適切な水分補給や体調が安定する効果によって、母乳の出が良くなる可能性がある
  3. 母乳の量や質で悩んでいるママにとっては心を落ち着ける「おまじない」のような効果もある

たんぽぽ茶のデメリット

  1. 味にクセがあり、好き嫌いが分かれる
  2. 普通の茶葉に比べて値段が高い
  3. 母乳の量を増やす効果を期待すると「裏切られた」と感じてしまうこともある

たんぽぽ茶よりも母乳に効果のある食べ物・飲み物

母乳はママの血液から作られているため、母乳の質や量を良くするためには血行をよくすることが大切です。

脂質の多い食べ物をたくさん摂るとドロドロ血になってしまい、母乳の出が悪くなると言われます。

また、動物性のものも授乳中は食べ過ぎに注意です。

母乳育児に役立つ、血行を良くするサラサラ血液に効果のある食べ物・飲み物を紹介します。

魚に含まれるDHAとEPAは、血液をサラサラにする効果が高い成分として有名です。

ただ、鮮度の悪い生魚だと母乳を介して赤ちゃんにも悪い影響があると言われているので、授乳中は必ず火を通してくださいね。

焼き魚や煮魚にして、母乳の出が良くなると言われている白米と一緒に食べるのが理想的です。

緑黄色野菜

濃い色のある緑黄色野菜は抗酸化作用が強く、ドロドロ血を改善してくれます。

母乳の出に悩んでいる女性は、もしかすると疲れやストレスで血行不良になっているかも知れません。毎日緑黄色野菜を食べるようにしてみてください。

調理の時間がとれない時は、野菜ジュースを飲むと手っ取り早いです。

麦茶

麦茶に含まれているアルキルピラジンという成分は、血液をさらさらにする効果があります。

授乳中はカフェインが含まれる飲み物が飲めないため、麦茶でしっかり水分補給しておきましょう。

身体の水分が減っていくとどうしても血液が濃くなってドロドロ血に近付き、母乳の出も悪くなります。

意識して水分をこまめに摂るようにしなければいけません。

「たんぽぽ茶」で水分補給もアリ

たんぽぽ茶の味が嫌いでなければ、授乳中の水分補給として飲んでおくと、普通の水よりも栄養が摂れておすすめです。

母乳がよく出る効果について『たんぽぽ茶が役立つ!』とははっきり言えないものの、水分をたっぷり摂るための飲み物と考えれば、栄養面ではすごく良い飲み物だと思います。

昔は「母乳育児をすると母親の歯が脆くなり髪も少なくなる」と言われていました。それくらい、赤ちゃんに母乳を飲ませるのってママの身体には負担になるのです。

今は昔と違って食べ物から充分な栄養を補えますが、母乳育児をしているとどんどん赤ちゃんに吸い取られます。

飲み物であれば吸収も早いですから、「母乳をあげるようになってから体調が良くない」という場合にも、たんぽぽ茶を飲むことで改善出来るかも知れませんね。

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