子育てとお金

【子供のお小遣い】いつから、いくら渡せば良い?|小学生・中学生のお小遣いの相場と使い道まとめ

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こんにちは、育児カウンセラーのmihokoです🌸

子どもが小学生くらいになると、毎月に決められた額のお小遣いをお父さんお母さんから渡されることが増えていきます。

これまでの「欲しいものをおねだりして買ってもらう立場」から、「自分の財布をやりくりをして、買える範囲でお金を出す立場」に変わっていくことは、子どもの成長にはとても良いことです。

でも、最近では、不審者などの心配があり、小さい子どもだけで出掛ける機会が減っていますよね。

ですから小学低学年くらいまでだと、「お小遣いを使う機会があまりないから渡していない」という親御さんもたくさんいるようです。

そんな親御さんの中には、「子どものお小遣いは何歳頃から、いくらくらい渡せば良いのだろう?」と悩んでいる人もいます。

そこで今回は、子どものお小遣いはいつから、いくら渡せば良いのかを詳しく調べてまとめました。

子どものお小遣いの相場はなかなか知る機会がないものですから、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

子供のお小遣いは何歳から渡す?

子どもにお小遣いを渡しはじめるきっかけは、「子ども同士で親の立ち会い無しで遊ぶようになったこと」が多いです。

幼稚園や保育園の頃はお母さんと一緒に公園に行ったりお友達の家に行ったりしていたけれど、小学校に入学するとある程度親の手が離れて、放課後に子どもだけで遊ぶ機会も増えていきます。

そうした自立の芽が出始めたくらいに、「毎月のお小遣いを渡してみようかな」と考え始める親御さんが多いのですね。

では、子どもの始めてのお小遣い、皆さんはいくらくらい渡しているのでしょうか。

金融広報中央委員会の「暮らしと金融なんでもデータ」では、小学生の学年ごとのお小遣いの相場を調査して公表しています。

小学生のお小遣いの相場はいくら?

子どもが毎月決められた額のお小遣いをもらい始めるのは、小学校低学年くらいからが多いようです。

そして、その金額は700円以内が相場になっていますよ。

小学校低学年のお小遣いの相場

  • 500~700円(21.7%)
  • 100~200円(17.8%)

全体の約半数が700円以内のお小遣いになっていて、1年生だと100円200円で充分といった感じでしょうか。

次に3.4年生にあたる中学年では、どれくらいの金額になるかというと…

小学校中学年のお小遣いの相場

  • 500~700円(27.3%)
  • 1000~1500円(19.7%)

だいぶん金額は上がって、平均額だと896円になりました。

これくらいの年齢になると、お友達とプレゼントを交換したり、おやつを一緒に買ったりする機会が増えていきます。

「自分で自由に使えるお金が欲しい」と思い始める学年かも知れないですね。

では、次は5.6年生の高学年です。

小学校高学年のお小遣いの相場

  • 500~700円(37.6%)
  • 1000~1500円(29.9%)

金額は更に上がって、平均額では1,000円を超えて1,087円になりました。

小学生のお小遣いでは毎月決めた額を渡すお家と、必要な時に必要な金額を渡すお家に分かれますが、高学年になると毎月渡される子どもがぐんと増えます

やっぱり自分でやりくりさせるとなると、これくらいの年齢になっていないと親としては不安ですよね。

いくらお金があるからといって何でも買って良いわけではないですから、自分できちんと管理できるようになるまでは親がサポートしてあげる必要があります。

小学生のお小遣いの使い道

小学生がお小遣いをやりくりして買っているものは、おもちゃやマンガ、お菓子やジュース、ゲームソフトなどが多いようです。

まだ行動範囲が限られているので、「欲しい」「買いたい」と感じるものも、それほどたくさんではないのかも知れませんね。

年齢的に親の許可がないと自由に買い物をすることは出来ないでしょうから、買えるものの種類が少ないというのもあると思います。

私の子ども達が小学生の頃は、何カ月分かを貯めて、家族やお友達に誕生日プレゼントを買ったり、お気に入りのマンガの最新刊を買ったりしていました。

おもちゃやゲームソフトはクリスマスや誕生日におねだりされてプレゼントしていましたから、毎月のお小遣いの方は余裕があったようです。

中学生のお小遣いの相場

小学生のお小遣いの相場が分かったので、次は中学生のお小遣いを紹介します。

金融広報中央委員会が調査した「家計の金融行動に関する世論調査」によると、中学生のお小遣いの平均額は2,514円でした。

小学生の相場と比べると、かなり金額がグンと上がったように感じますね。

中学生になると、それまでは親に買ってもらっていたような雑誌や文房具なども自分で選んで買うようになるので、ある程度の金額は財布の中に必要になってくるのかも知れませんね。

親や家族よりも友達と一緒に行動することが多くなるため、この平均額よりもたくさんもらっているお子さんもいるのではないでしょうか。

中学生は何にお小遣いを使っている?

中学生のお小遣いの使い道で圧倒的に多いのが、食べ物や飲み物の購入や、外食にかけるお金です。

これは、小学生の頃より外で過ごす時間が増え、外で食べたり飲んだりする機会が急激に増えるためですね。

特に女子はTwitterやインスタグラムなど、SNSで話題になったお店に行くためにお小遣いをつぎ込んでいる子どもが多いようです。

外食費は大人でもやりくりが大変ですし、中学生が少ないお小遣いでどうやって払っているのか、心配になる面もありますね。

中には、部活が終わるとお腹が空いて、ついつい外食に走ってしまうと言う中学生も。

私の子どもが通っていた中学校は外食もコンビニも禁止で、そのかわり親が用意した菓子パンやおにぎりを持って行くことは許されていました。

子ども達は不満だったようですが、無駄遣いを防ぐためにはこういう決まりがあった方が親は安心ですね。