▷パパとママの子育て体験談

小学生の夏休みの宿題をすぐに終わらせる10の方法「宿題が終わってない」と焦らなくても大丈夫

夏休みの宿題をする子供

夏休みの宿題をする子供

長い、長い小学生の夏休みには、たくさんの宿題が出されます。なかには大部分をやり残して、めちゃくちゃ焦っている子供もいるのではないでしょうか。

みんなが苦しむ夏休みの宿題ですが、とあるアンケ―トによると、夏休みの宿題を全部終わらせられない子は、たったの3.6%だそうです。

なんだかんだ言っても、ほとんどの子は終わらせるのですね。その中にはきっと、親の手を借りて宿題を終わらせたお子さんも少なくないと思います。

子供の夏休みの宿題を一緒に仕上げるのは大変ですが、それを良い機会にして、親子の絆を確かめ合うこともできますよね。

こちらの記事では、残り少ない夏休みで宿題を終わらせるためのスピードアップ法と、夏休み前半で宿題を終わらせるコツをご紹介します。

「もう夏休みが終わりかけているのに子供の宿題が終わっていない!」と焦っている親御さんはぜひ参考にしてみてくださいね。

夏休みの宿題が終わっていない時に早く仕上げる5つの方法

もう夏休みがあと5日しかない!宿題が全然進んでいない!」そんな切羽詰まった小学生のために、宿題スピードアップの方法をいくつか紹介します。

1.宿題の進行状況を「見える化」する

残っている宿題を表などにして、見える所に貼っておきましょう。

終わった分だけマスを塗りつぶしたり、シールを貼ったりすれば、達成感が得られてやる気がアップします。

残っている宿題の量も分かるので、「まだまだ、がんばらなくては」という気持ちにもさせてくれます。

2.タイマー法で集中力を高めましょう。

なぜかタイマーで時間を計るとやる気がアップする小学生。使わない手はありません。

飽きてしまいがちな問題集や漢字練習に有効です。

「この時間でこれくらいやる」と決めて、目覚まし時計やスマホのアラームで図ってみましょう。

3.やりやすい宿題から終わらせる

自由研究や読書感想文などの自由度の高いものは、何をするか考えるのに時間を費やしてしまいがち。

悩んでいる暇はありません。悩まずに取り組める問題集、漢字練習などからやりましょう。

4.宿題の後のご褒美を提案する

物で釣るのはよくない気がしてしまいますが、大人だって、ご褒美があれば仕事をがんばれます。

やる気アップのために、ご褒美を提案してみましょう。

物だけではなく「宿題終わったら、みんなで焼き肉に行こうね」「遊園地に行こうね」など、家族みんなが楽しめることも良いですね。

5.やる気の出る言葉をかける

こんな時期まで宿題が終わらないと、「だから早めにやれと言ったでしょ」「自業自得!」なんて言いたくなるもの。

でも、やる気が無くなる言葉を、親はけっして口にしないこと。がんばりを褒めて、やる気を持続させましょう。

「このドリルもう終わったの?すごいね、頑張れば早く終わらせられるんだね!」などと褒めてあげると、残りの宿題へのモチベーションがアップします。

計算・漢字・自由研究などを素早く終わらせる方法

次は、夏休みの宿題に必ず出る課題について、それぞれのスピードアップ法を紹介します。

1.算数などの問題集やプリント

問題集やプリントを、テンポよく進めるためには、わからない問題はどんどん飛ばした方がよいです。

同じ問題でずっと悩んでいる時間はありません。とりあえず飛ばして、後で親に聞いたり、教科書で調べたりする方がスムーズに進みます。

2.漢字の練習

ずっと漢字ノートに書き続けて練習をするのは、子供には飽きてしまいがちな作業です。

だんだんと字が雑になったり、まだ半分も終わっていないのに「疲れたー」などと言い出す時には、タイマー法を使って、集中力を上げてみてください。

また「1ページ書いたら、クッキー1つ」など気分転換をしながら取り組むと、リフレッシュできます。

3.自由研究

自由研究で一番大変なのはテーマを決めることではないでしょうか。

それが決まってしまえば、ずいぶん負担は無くなります。

インターネットで検索するとたくさん事例が出ていますから、子供が興味を持ちそうなものを10個ほど、親がピックアップするとよいでしょう。

ピックアップしたものから選ぶのであれば、優柔不断な子供でも決めやすくなります。

中には一日で出来るものなどが紹介されているので、時間が無い子には、とても助かります。

でも研究なんてやったことが無い低学年の子供は、どう進めていいか分からないのも当然です。親がサポートしながら進めてみてください。

実際アンケートでも、多くの保護者がサポートしているという結果が出ています。

ただし高学年になった時に、自分で進められる力がつくよう、親が勝手に進めずに、子供の意見を重視しながらサポートしましょう。

4.日記、絵日記

意外に手間のかかる日記や絵日記。当日とった写真やビデオなどを見せて、思い出をよみがえらせることくらいなら、親でも出来るかもしれません。

困るのが天気の欄。「この日って晴れだっけ?」と記憶があいまいなことも多いですね。

最後の手段として過去の天気のサイト(例 https://tenki.jp/past/)で検索することも出来ます。

5.読書感想文

ふだん学校でもあまり書くことのない読書感想文。急に一人で書けと言われても、書き方が分からない子もいます。

まず本の選び方ですが、子供の学年にあった本から、難しい本は避けて、わりと楽に読める本を選びましょう。

読みながら、感情が動かされたページに、付箋を貼って目印をつけていきます。

「びっくりした」「うれしくなった」「あきれた」「怖くなった」「私もやりたくなった」などとメモしておくと、後で書く時に参考になります。

書き出しは「なぜこの本を選んだか」で始めると書きやすいでしょう。

子供が陥りやすいのが、あらすじを全部書いてしまうこと。あらすじはほとんど書かなくてよいのです。

心に残った場面を「自分だったらどうする」「自分ならどう考える」などと書く方法が定番です。

読む時に貼っておいた付箋から、特に書きたい場面をいくつか選んで、「自分だったらどうする」か書いていきます。

まとめは「この本を読んで、人に優しくしようと思った」など、自分にどういう影響があったか書くとよいでしょう。

夏休み前半で宿題を終わらせるコツ

今年は終わりそうもない夏休みの宿題に悩まされてしまった…。でも、来年こそは早目に終わらせて親子で夏休みを楽しみたい!

そんな方のために、夏休みの宿題を早めに終わらせるコツを紹介します

①計画を立てさせる

夏休みに入ってまだやる気のあるうちに、勉強の計画をなるべく具体的に立てさせるとよいでしょう。

具体的にやることが決まっていると、「今日は何をやろうかな」などとダラダラ悩む必要もなく、毎日スムーズに宿題を始められます。

②決まった時間に宿題をさせる

宿題をやる時間帯を決めましょう。例えば頭のさえている午前中と決めるのもよいですね。

やらない時は遊びに行くことを禁止、ゲーム禁止、などのルールを決めると守ろうという気持ちになります。

③科学館、水族館、天文台、図書館などに連れて行く

夏休みにはこういった施設で、小学生向けのイベントがたくさんあります。

自由研究や絵日記のテーマにぴったりなことを見つけられるのでは。

また様々な企業も、もの作り教室などを開催します。一日で工作を終わらせられるチャンスです。検索して参加してみるのもいいでしょう。

④夏休みの終盤に楽しいプランを立てる

夏休みの終盤に、旅行などの楽しいプランを立てるとよいでしょう。その日までに宿題を終わらせる目標が出来ます。

親にとっても締め切りが早くなるので、子供へのサポートを早く始めなくてはという気になります。

夏休みの宿題はスピーディーに終わらせよう

夏休みの宿題については、この際クオリティは二の次にして、とにかくやり遂げる努力をさせてみましょう。

ダラダラやらせるよりは、期間を決めて短期集中で終わらせた方がスムーズな場合もあります。

本当は子供の宿題に親が介入するのは良くないですが、計画的に進めるのが苦手な子供も多いです。

放置して小学校で恥ずかしい思いをさせるより、最後の最後になったとしても、きちんと終わらせた方が本人の達成感や自信に繋がります。

小学生の頃の夏休みの宿題は、親子で協力して進めてみてくださいね。

https://www.kosodate-chiebukuro.com/entry/kodomorusuban