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夏休みに子供に留守番をさせる時の5つルール|防犯対策に自然災害の備えも大切

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夏休みのように、子供が長期の休みに入ると、働くお母さんは「子供の預け先が無い…」と悩むことが多くなりますよね。

土日などは子供と一緒に休めても、夏休み全てを欠勤するわけにもいきません。

かといって、子供だけでずっと留守番させるのも不安なものです。

ということで、今回は夏休みに子供だけで留守番させる時に心掛けることをまとめました。

子供が危ない目にあわないように、ぜひチェックしておいて下さい。

夏休みに子供を留守番させる時に気を付けるべきこと

働くお母さんの悩みの種と言えば、働いている間、子供にどうやって過ごさせるかということです。

実家などに預けられる場合は良いですが、子供だけで留守番をさせるときは様々な心配が頭をよぎります。

夏休みだけ預かってくれる学童保育もありますが、希望者が多いと抽選になったり、低学年のみの受付になることもあり、預け先を確保できずに不安になっているお母さんも多いと思います。

とはいえ、夏休みのために仕事を休むわけにもいかず、結局は子供だけでお留守番させることもあるでしょう。

私の近所でも、子供だけで留守番をさせているお家をたくさん知っています。

夏休みに子供に留守番をさせる時、まずやっておくべきなのは、子供に対してしっかりと約束事を理解させるということです。

子供に守らせる留守番中の約束

  1. 火元や刃物が心配なキッチンに近付かない
  2. インターホンや電話には出ない
  3. 留守番中に外に出ない
  4. 留守番をすることを他人に話さない

こういったことを言って聞かせながら、もしもの万が一のことが起こった時に、どういう行動をするべきかを伝えておきます。

留守番中に何かが起こった時の行動

  1. お父さんお母さんに連絡をする
  2. 近所の人に知らせる
  3. 地震の時は身を守る行動をとる

1番目のお父さんお母さんに連絡をすることは大切ですが、仕事中の場合はすぐに応答できないこともあります。

ですから、子供だけで長時間留守番をさせる時は、必ず近所の信用できる方に事情を話して、「もしも何かあったら、こちらに知らせに来るように言っています」と伝えてお願いしておきましょう。

同じ学校の同級生のお家だと、親子ともに面識があって頼りやすいと思います。

ただ、近所の信頼できる人が思いつかない場合には、お父さんお母さんの方ですぐに連絡がつくように対応してあげて下さい。

一人っ子の留守番は心配も大きい

子供だけで留守番させる場合でも、もしも兄弟姉妹がいるなら、親の安心感はずいぶん違うのではないでしょうか。

上の子がある程度大きくなっていれば、下の子を見守りながら適切な対応をとってくれますし、もしも何かあっても協力できる相手がいるかいないかで全然違います。

一方で、一人っ子の場合だと、全てにおいて1人で対応しなくてはいけませんし、また、親がいない間はずっと1人ぼっちで過ごさなくてはいけません。

親がいれば友達の家に遊びに行ける時間でも、留守番中は外に出ては行けないし、そうなると1日中寂しい気持ちが積み重なることもあるかも知れません。

ただ、それが可哀想だからといって外出を許したり、親のいない家に友達を入れることを許すと、様々なトラブルが起こる可能性がありますし、防犯上でもかなり心配が大きいです。

夏休みの留守番は一人っ子だと余計に大変で、親としても可哀想になりますが、それでも仕事を放棄するわけにもいきませんから、親としてはできるかぎりのサポートをしながら子供に頑張ってもらうしかないのが現状ですね。

留守番中の自然災害への備えも必要

子供だけのお留守番では、不審者や空き巣などへの防犯対策と、自然災害への対処が必要になります。

防犯対策は家の戸締まりをしっかりしておいて、誰かが来ても応答しないことや、何かあった時にはすぐに知らせることを約束させましょう。

自然災害については、大きな地震や土砂災害など、毎年のように多くの被害者が出ていますが、事前に知ることができないだけに、本人の対応力にかかっています。

子供が1人の時に自然災害が起こり、命に危険が迫るような事態が起こる可能性はゼロではありません。

ですから、もしもの時はどういう行動をすれば良いのか、どこへ逃げるべきか、必ず具体的に話しておいて、シュミレーションをしておくようにしましょう。

万が一の時は頭の中もパニックになりますから、できれば紙に書いて貼っておいたり、目につきやすい場所にメモを置いておくと安心です。

自分を守るのは自分自身

私が子ども達に常々言い聞かせているのは、自分を守るのは自分自身だということです。

親がいくら子供を守ろうとしても、目の届かない場所では手の出しようがありません。

つまり、本当に子供を守ろうとするなら、子供自身が自分で自分を守れるように、防犯意識を持たせて身を守る行動を教え込むことが大切なのです。

夏休み中の子供のお留守番は親にとっても試練ですが、さまざまな事態を想定して対処法を伝えておくことで、不安を軽減させることが出来ます。