▷パパとママの子育て体験談

成績が悪い子供にかかった塾代と、公立高校受験に失敗させない為に必要なこと

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私が子どもを最初に塾に行かせたのは、小学5年生の時。

個別指導ではなくグループでの学習で、算数1教科を週に1回で月謝は6300円でした。

本当はもう少し時間も教科も増やしたかったのですが、元々学習意欲がない子供で、最初から嫌々だったので週に1回1教科のみにしたのでした。

しかし、それでさえ嫌になってしまい、結局すぐにやめてしまいました。

ただ、通う前よりは算数の成績はあがったので塾に行った意味はあったのだと思います。

少しでも点数が上がったのだから続けた方が良いと子供には言いましたが、本人が行きたがらないのに無理やり連れて行くわけにもいかず、仕方なくやめさせました。

この時に感じたのは、「子どもが自分から塾に行く気がない時に、親が色々言ってもダメなのだな」ということです。

家の中で塾の話を出すとすごく嫌な顔をしていましたし、こちらから言えば言うほど、塾が嫌いになっていくようでした。

ただ、1度は塾をやめさせたものの、結局成績が下がってきてしまい、またもう1度塾に通わせることを検討することになりました。

塾をやめて成績が下がり、また塾に通うことに

しばらく塾から遠ざかっていた我が子ですが、中学2年生になってもう1度行かせる事になりました。

塾をやめて3年ほどたって成績は右肩下がりでしたが、親としてはもう諦めていました。

でも、中学校の定期テストで過去最悪の点数を取ってきた日に、自分から「これはやばいかも…塾にまた行きたい」と言ってきたのです。

きっと子供の中でも、一度塾に行って点数が上がった経験があるので「いざとなったら、もう1度塾に行こう」と決めていたのでしょうね。

親である私も以前の失敗を踏み台にしていたので、「無理に行かせるのはやめよう」と肝に銘じて、本人が自分から「行きたい」と言い出すのを待っていたかいがありました。

塾に戻ったけど成績が思うように上がらない…

もう高校受験も迫っているのでグループの授業よりは個別授業が良いだろうと思い、小学生の頃に通ってみた塾とは別の塾に決めました。

週1回、1教科で月謝は9780円でした。

今回も週に1回1教科だけで、親としては「大丈夫かな、これで成績が上がるのかな」と思いましたが、本人の希望通りにしました。

部活などには入っていなかったので放課後に時間の余裕があり、「もう少し塾の授業日数を増やしても良かったな」と今となっては反省しています。

でも、その時はあくまでも本人の意見を尊重してあげようと思っていたのです。

焦って詰めこみ学習をするよりは、本人のペースで、少しずつでも着実に学んだ方が長続きする。

そんな気持ちで、週1回のみの塾で様子を見ていました。

しかし、やはり本気度が足りなかったのか、塾に通ってしばらくしても学力があまり上がりません。

中学3年になると、やはり受験勉強も追い込みに入るし、さすがに親子で焦りはじめました。

そしてかなりお尻に火のついた状況で、塾の授業を週2回に増やすことにしたのです。

塾の日数を増やしても公立高校には合格出来ず

日数を増やした上に、3年生の授業料金は高い設定なので、塾の月謝は20,600円になりました。

我が家にとっては大きな出費でしたが、子供の志望校に合格させてあげたいという気持ちで家計をやりくりしました。

それでも本人のラストスパートが遅かった為か、内申書にかかわる学校でのテストも点数が悪く、「これはダメかな…」と思い始めた12月過ぎから、やっとエンジンがかかりどんどん学力が伸びていきました。

でも、第一志望の公立高校には内申書のせいで不合格に…。

ただ後半に学力がかなり伸びた事もあり、第一志望の公立高校よりも学力が上である私立高校には合格することができました。

子供自身は私立高校でも不満は無く喜んでいましたが、やはり親としては公立高校よりも出費の多い私立高校ということで、かなりショックは受けました。

あまり顔には出さないようにしていましたが、心の中では「なんとか公立に受かって欲しい」と強く思っていましたね。

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高校生になると塾の月謝が4万円に

その後、高校生になってからは、大学受験のために本人が「もっと塾に行きたい」と言いました。

本人がやる気を出してくれたのは嬉しいのですが、通っている私立高校は公立高校に比べて倍以上の学費がかかります。

その上、塾代も月謝が40,000円になったので、家計はかなり厳しい状況でした。

やっぱり年齢が上がると塾代も学校にかかるお金もすごく高くなりますから、できることなら低年齢のうちに学力をつけてあげた方が良かったのだと思います。

小学校の早いうちから学習を身につけさせれば、高校、大学受験に成功する率が高いと聞きますし、教育費にかかるお金も安く済みます。

何よりも、将来の事を考えたら偏差値の高い学校を卒業して待遇のよい会社に就職出来た方が、返ってトータルの教育費用は負担が小さくなるのだと感じました。

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