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【小学生のお泊まり会】持ち物や食事、お土産はどうする?ルールと注意点

小学生でも中学年から高学年になれば、仲の良い友達とお泊り会をすることもありますよね。

親にとってはちょっと面倒なこともありますが、夏休みなら寝具や食事の用意なども簡単にすむので、お泊り会をするにはちょうどいい時期です。

ただ、子供を預かる方も、預ける方も、親の立場としてはいろいろと心配事があります。

こちらの記事では、よくある小学生のお泊り会のトラブルと注意点、持っていくと喜ばれるお土産について紹介します。

小学生のお泊り会でよくあるトラブル

まだまだ幼さの残る小学生ですから、お泊まり会当日になってトラブルが起きることも時々あるのです。

まずは、小学生のお泊まり会でありがちなトラブルを紹介します。

①アレルギーが出た

最近はアレルギー持ちの子供が多くいます。

食物アレルギーについては、預ける側がきちんと伝えるのが当然で、お泊まりするお家の方に「何が食べられないのか、もしもアレルギー症状が出たらどうすれば良いか」を伝えておけば安心です。

でも、食物アレルギー以外でも注意が必要なのが、猫アレルギーやほこりアレルギーです。

アレルギー体質の子供がお泊まり会に参加する時には、泊まらせてもらうお家がペットを飼っているか、他にもアレルギーが心配な環境ではないかを確かめておくことが大切です。

②おねしょをしてしまった

小学生だと、「まだおねしょをしてしまう」というお子さんもチラホラいます。

預かる方にしてみると、おねしょをされるとシーツを替えて、着替えを準備するなど相当の負担ですよね。

本人である子供も、お友達のお家でおねしょをしてしまうと恥ずかしいですし、みんなに見られたということで傷付いてしまいます。

おねしょのクセがあるからと、夜中まで心配でなかなか寝付けない子供もいますが、そうなると泊まらせているお家の親御さんも気になりますし、いよいよになれば連絡を取って迎えに来てもらったりと…大変なことになります。

ですから、おねしょがあるお子さんはおじいちゃんおばあちゃんのお家や親戚の家で、親元を離れる練習をして、おねしょを卒業出来てからお泊まり会に参加すると安心ですね。

③興奮して大騒ぎする

お泊まり会でテンションが上がるのは仕方ないですが、集合住宅やお隣が近い家で大騒ぎすると、かなり近所迷惑になります。

また、興奮しすぎて眠れなくなったり、枕投げでぜんそくを起こしたりする子もいます。

小学生はいったん興奮するとなかなか収まらないので、最初に騒ぎすぎないことや、◯時を過ぎたら静かにするなどのルールを決めておきましょう

④親同士の価値観が合わない

子供同士はなかよしでも、親はほとんど分からないということもあります。

いくら相手の家が「泊りに来ていい」と言っても、何かあった時にトラブルの元です。

一度は断り、学校行事などで相手の親と連絡先を交換し、コミュニケーションが取れるようになってから、お泊り会をしましょう。

また、こちらが誘っても断ってくる家庭もあります。

「子供が迷惑をかけるのでは」という心配や、「お返しに泊らせられないから」という理由があるようです。

家が狭かったり、集合住宅だったり、高齢の家族がいたりすると来てほしくても、無理な場合もあります。

家庭の価値観や事情はそれぞれですので、価値観が合う家庭とお泊り会をしましょう。

⑤急に「お泊り会をやりたい」と子供が言いだす

子供同士が遊んでいて、急に「今日、泊っていけばいいじゃん」なんて盛り上がってしまうこともありますよね。

子供がよくても、世話をするのは親です。急なことだと準備もできませんし、子供の体調が万全でないこともあります。

お泊まり会は楽しいこととはいえ、それなりに疲れますし、預かる親にとってはかなりの負担。

ですから、相手の親御さんともよく相談をして、大丈夫そうな時だけにしましょう。

自宅でお泊り会をして小学生を預かる時の注意点

①アレルギー、好き嫌いを確認する

先ほど書いたように、食べ物はもちろん、ほこりやペットのアレルギーはないか確認しましょう。

また、食べ物の好き嫌いを確認しておくと、「せっかく作ったのに、ぜんぜん食べてくれなかった」なんてことになりません。

②我が家のルールをきちんと伝える

我が家で寝泊まりする限りは、我が家のルールをしっかり守ってもらいましょう。

なかには風呂上がりのアイスを要求する子もいます。「うちはお風呂の後は、お茶だけだよ」ときちんと伝えて守ってもらいましょう。

入ってはいけない部屋などをあったら伝えておきましょう。

我が子をお泊り会に行かせる時の注意点

①親同士で確認する

小学生のお泊まり会のほとんどは、子供が勝手に決めてきてしまいます。

「泊まりに行って良いよね?」と張り切って言われると「いいよ」と言わざるを得ませんが、子供同士の話だと勘違いや誤解が入り交じっていることもよくあります。

必ず、先方のお家に連絡を入れて親同士で確認をしましょう。

たとえ親同士仲が良くても、お泊まりに行かせてもらうのは先方にも負担が大きいです。

「子供からこう聞いたんですけど、本当にご都合大丈夫でしたか?」と、お伺いを立てることを忘れずに。

②アレルギーや持病をきちんと伝える

アレルギーはもちろん、他の病気があればきちんと説明しましょう。ぜんそくの吸入器や飲んでいる薬があれば伝えておきましょう。

お泊まりに行ってから熱を出したりお腹が痛くなる子供も多いです。

「もしも体調が悪くなっていたら連絡して下さい。すぐに迎えに行きます」と伝えておいて、連絡先は必ず渡しておきましょう。

③玄関先まで送っていって、挨拶しましょう

当日は子供だけを行かせるのではなく、親が送っていって、きちんと挨拶しましょう。

次の日も、ダラダラいられると預かる側の負担が増えます。何時に迎えに来るか約束しておきましょう。

④マナーを守れるように子供に教える。

友達の家で「おじゃまします」「ありがとうございます」「おやすみなさい」「おはようございます」など基本のあいさつを忘れないように伝えましょう。

また自分のことは自分でやること、自分の使った食器や布団、おもちゃなどをかたづけることを教えておくとよいでしょう。

⑤お土産を持っていきましょう。

子供がお世話になるのですから、お土産くらいは持っていった方がいいでしょう。

高価なものですと、かえって負担になります。

気軽に受け取ってもらえるくらいの金額のもので、みんなで食べられるものが良いですね。

⑥夕食とお風呂をすませていく。

お泊りする人数が多くて負担になりそうな時は、親同士で相談して、夕食とお風呂をすませていくとよいですね。

預かる方の負担がぐっと減ります。

預かる方が「ぜひ夕飯も食べさせたい」という時は、遠慮なくいただくことにしましょう。

お泊まり会で喜ばれるお土産のおすすめ

子供がお世話になるので、お土産は少しでも相手のお母さんの負担が減るようなものを持っていくと喜ばれます。

大人数の時は親同士で相談して、かぶらないようにすると、もらった方は助かりますね。

①朝食やデザートになるもの

お泊まり会で朝食やデザートになるものをもらうと助かりますよね。

パンやフルーツ、ゼリーやアイス、おいしいソーセージなどがいいのではないでしょうか。

②飲み物

子供はとにかくのどが渇くもの。人数が多いとおっという間にお茶も無くなってしまいます。

もしも先方で充分に飲み物の準備があっても、ペットボトルのジュースや麦茶などは保存もききますし、もらっても困りませんからおすすめです。

③アイス

夏の子供の主食と言っていいのがアイス。一泊すると、きっと何度か食べる機会がありますよね。

こちらも保存がききますので、もらうと嬉しいですね。

小学生のお泊まり会を親がサポートしてあげましょう

私も思い出があるお泊り会。ただ友達といっしょに寝るだけなのに、ものすごく楽しかった記憶があります。

子供の自立心や協調性を学ぶ機会でもありますから、預ける方も預かる方もマナーを守り、楽しいお泊り会にしたいですね。

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