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頭が良くなる子供部屋の作り方|成績がアップする家具の配置を図解で紹介!

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子供の学力を上げたいけれど、どうも家の中だと勉強がはかどらないみたい…子供部屋では集中しにくいみたい…。やっぱり、家庭学習より塾の方が学習意欲は高まるかも…。

そう感じて悩んだことはありませんか?

「子供が家の中で勉強する時になかなか集中できなくて困っている」という親御さんはたくさんいます。

子供部屋には機能的な学習机を置いて、参考書や辞典もしっかり揃えている。分からない時にすぐ目につくように九九のポスターや世界地図を壁に貼っているし、必要な学用品は全て手の届く場所に用意して、学力を上げるための完璧な勉強部屋を作れているはず。

それなのに、どうして勉強がはかどらないの…?

子供の学力のために最善を尽くしているのに結果が伴わないと、親も思わずがっかりしてしまうものですよね。

設備の揃った子供部屋なのに、どうして子供の学習意欲が高まらないのか。その理由は、家具の配置にあるのです。

先日の『スッキリ』では、家庭教師のトライで受験のエキスパートとして活躍する教育プランナーが、「子供のやる気がアップする勉強部屋の作り方」を解説していました。

子供部屋作りでありがちな「子供の学習意欲を損なう間違い」についても詳しく紹介されていて、とても参考になる内容でしたので、さっそく記事にまとめてみました。

子供の家庭学習でもっと結果を出したい、頭が良くなる子供部屋の作り方が知りたいという人は、ぜひ参考にしてくださいね。

集中して家庭学習できれば確実に頭は良くなる

成績を上げるための家庭学習で、なにより大切なのは集中力です。

家の中での限られた時間にしっかり集中して学習することが、成績アップには絶対に必要になってきます。

しかし、家の中には色々な誘惑があるものですよね。

目の前の問題を解かなければいけないのは分かっているけれど、そのまえにちょっと漫画を読んでみようか…ゲームを少しだけやっておこうか…と、気持ちが逸れてしまうんです。

子供も「ダメだ」とは分かっているものの、難しい問題を解いてストレスが高まると、何かで息抜きをしたくなって、そのまま勉強から気持ちが遠ざかってしまうこともよくあることです。

そんな時に鋼のような精神力を持ち合わせていれば、誘惑なんてはね除けて勉強ができるでしょう。

でも、まだ幼い子ども達です。誘惑に負けない精神力を期待するのはなかなか難しいので、本人に「集中しろ!」と責めるよりは、大人の力で集中できる環境をどうやって作り上げるかを考えた方が早いのです。

家の中に集中して勉強できる場所があれば、子供は必ず頭が良くなります。

それでは、どうやって集中して勉強できる場所を作れば良いのか?という疑問を解決してくれたのが、『スッキリ』に出演されていたトライの教育プランナーの方でした。

頭が良くなる子供部屋・勉強部屋の作り方

子供が勉強をするスペースは、専用の子供部屋があるお家もあれば、リビングに学習スペースを作っているお家もあると思います。

どちらの場合でも、今回紹介する方法は応用できますので、ぜひ参考にして下さい。

トライの教育プランナーの方が言っていた「頭が良くなる子供部屋・勉強部屋の作り方」のポイントがこちらになります。

  • 学習机を入り口側に向けてゴチャゴチャを見えなくする
  • 左手側(利き手の反対側)に学習と関係のないものを置かない
  • 壁に色々な教科のものをまとめて貼らない
  • 本棚の分類は大きさではなく教科で分ける
  • 整理整頓を親がやりすぎない
  • 趣味のものを置く棚には目隠しをつける
  • おもちゃは後ろ側の見えない位置にまとめる

学習机を入り口側に向けて情報を遮断する

子供の学習机を壁に向けて置いているお家は多いですよね。

そして、視界に入る壁に九九のポスターを貼ったり、歴史の年表を貼ったりして、「なんとなく勉強が捗りそうに感じる子供部屋」に整えているお父さんお母さんもたくさんいるのではないでしょうか。

実は、トライの教育プランナーによると、色々な掲示物を貼った壁に向けて学習机を置くのは良くないのだそうです。

理由は、情報が多すぎて集中できないから。そして提案していたのが、学習机を部屋の真ん中あたりに置いて、入り口側を向けておくこと。

こうすることで勉強に関係のないものが視界に入って来ずに、集中して学習できるのです。

鉛筆を持つ手の反対に趣味のものを置かない

学習机の位置の他にも、鉛筆を持つ手の反対側には趣味のものやおもちゃを置かないことも強調していました。

利き手の反対側はどうしても目線がいってしまうので、そこに興味を引くものがあると、集中が途切れてしまうのです。

トライの教育プランナーがすすめていたのは、その位置に本棚を置いておくこと。

その位置に本棚があると手に取りやすいですし、何か調べたいと思った時にすぐに行動に移せますよね。

本棚は教科ごとに分類する

本棚の分類って、大きさで分けることが多いですよね。

背の高い本、横に長い本、分厚い本…という感じで、大きさを基準にしてまとめた方がすっきり見えます。

でも、学習に使う本は教科ごとにまとめないと意味がないのだそうです。

大きさや分厚さは関係なく、数学なら数学、英語なら英語、歴史なら歴史と、教科できっちりまとめて、調べたいものをすぐに手に取れる本棚を作っておく必要があるのです。

壁の掲示物も教科ごとに分ける

本棚と同じように、壁に貼るポスター類も教科ごとに分けて目移りしないように配慮します。

例えば、九九や世界地図、歴史年表、英単語など、苦手なものをズラーッと壁に貼っているなら、まずは全て剥がして、教科は1つだけに絞って貼っておきます。

ただ、あまりに部屋の中がごちゃごちゃするのは良くないので、勉強部屋には貼らずにトイレに貼るのがおすすめだと言っていました。

趣味の棚やおもちゃは背中側でまとめておく

勉強中に気が逸れないように、趣味のものを入れた棚やおもちゃなどは、視界に入らない背中側にまとめておきます。

もし目に入る位置で動かせない時には、棚に目隠し用の布を貼って、見えないように工夫した方が良いそうです。

整理整頓を親がやりすぎない

パッと見た感じきれいに整頓されている子供部屋なのに、子供自身は「勉強しにくい」と感じている場合、その理由は親の整頓し過ぎにあるのだそうです。

なんでも親が手助けして整理整頓までやりすぎてしまうと、子供がいざ「これをやりたい」「これを調べたい」と感じた時に、どこに何があるか分からなくなってしまいます。

親に聞けば分かることですが、ほとんどの子供はそこでやる気が損なわれてしまい、「まぁいいか」で終わってしまうことも。

子供が主体的に学習をするためには、親は手出しし過ぎずにサポートに徹することも大切なのです。

頭が良くなる勉強部屋はこんな感じ

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トライの教育プランナーが説明していた「子供のやる気をアップさせる勉強部屋」を図にすると、こんな感じになります。

番組内で紹介されていた勉強スペースは入り口側がリビングになっていて、リビングを見ながら学習することになるのですが、それでも集中して学力アップできるのだそうです。

リビング学習で頭が良くなるってよく聞きますから、学習机で勉強しながらリビングの風景が視界に入っているのが効果的なのですね。

子供の学力のためだけに家具の配置を変えるのは大変ですが、受験を控えていて、短期間で結果を出したいという時にはぜひ参考にしたいと思いました。

学校の授業の予習補習や通信教材で勉強する時には、このやり方で確実な成績アップを目指したいものです。

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