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通信教育が続かない子どものための対策|親の適切なサポートを解説

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こんにちは、子育てカウンセラーのmihokoです🌸

「こどもちゃれんじ」などの子ども向け通信教育は安い受講料で効果的な学習ができることがメリットですが、1人で取り組む家庭学習ということで、途中でやめてしまう子どもも少なくありません。

せっかく良い通信教材に出会えても、数カ月でやめてしまっては学習効果が上がらずにもったいないですよね。

親御さんの中には「どうすれば子どもが通信教育を続けられるのか…」と悩んでいる人もいるようです。

こちらの記事では、「子どもが楽しく通信教育を続けるためのサポート」をテーマに、お父さんお母さんにおすすめのサポート方法を解説していきます。

子どもが通信教育をすぐにやめてしまう?

せっかく始めた通信教育。塾よりは月謝が安いとはいえ、それでも受講料や教材費はそれなりにかかりますから、親としては出来るだけ長く続けて欲しいものです。

でも、最初は嬉しそうに通信教材に取り組んでいたのに、すぐに飽きてしまって、数カ月たつと手をつけなくなってしまった…というお子さんも少なくありません。

というのも、子どもの通信教育は、塾や公文などの習い事に比べて続けにくい面があるのです。

子どもの通信教育が続かない理由

  • 家の中で行なうため気持ちの切り替えが難しい
  • ゲームやテレビ、マンガなどの誘惑が多い
  • 宿題との線引きが難しくモチベーションが上がらない
  • 頑張っても褒めてくれる先生の存在が無い
  • 競い合う友達がいない
  • 1度サボり始めると教材がたまってしまう

子どもが通信教育を続けるためのサポート

家庭の中は誘惑が多く、お子さんはなかなか「勉強を頑張ろう!」という気持ちになりにくいです。

特に小学校低学年くらいまでは、静かな勉強部屋に移動したとしても気が散りやすく、1人で集中力を持続させるのはなかなか難しいかもしれません。

そうした状況で学習を続けることで、通信教材自体を嫌いになってしまったり、苦手に感じてしまうお子さんもいるのです。

ですから、お子さんが通信教育を長く続けるためには、親御さんからのサポートがすごく大切。

ただ、サポートといってもベッタリつきっきりで教えたりする必要はありません。

日々の簡単な心掛けで通信教育のサポートはできますから、まずはここから紹介する方法を試してみて下さいね。

「やりなさい」ではなく「やろうか?」と声をかける

「学校の宿題は自分から始めるのに、通信教材は言われるまでやらない…」親御さんのそんな悩みをよく聞きます。

お子さんにしてみれば学校の宿題はやっておかないと先生に叱られますが、通信教材だと放っておいても叱るのは親くらいなので、ついつい後回しにしてしまうのです。

「やりなさい」と声を掛けても知らん顔をされると、親としてはイライラしてしまいますよね。

でも、そこで腹を立てては逆効果です。

いつも親が言うまで通信教材を手に取らない子や、言われてもやろうとしない子は、すでにその通信教材に対してマイナスの気持ちを持っているのかも。

もしもそこで無理強いすると「もう辞めたい!」と言い出すこともあると思います。

ですから、子どもが通信教育をやりたがらない時は「やりなさい」と命令するのではなく「やろうか?」と誘ってみて下さい。

そして、しばらくの間はお子さんのそばで、通信教材に取り組む姿を見守ってあげて下さい。

子どもというのは何歳になっても親に対して「甘えたい」「かまって欲しい」という気持ちを持っていますから、家の中で1人きりで学習することに不安を感じるお子さんもいます。

「何だか最近、通信教育を渋るようになったな…」と感じたら、「一緒にやってみよう」という感じで、教材の準備を手伝ってあげたり、問題を一緒に考えてあげたりして、子どものそばにいてあげるだけでやる気を取り戻してくれる事はよくあります。

定期的にほめてあげる

塾などの多人数のクラスで学んでいると、先生や友達からの良い刺激がありますが、家庭で取り組む通信教育は本当に単調です。

子どもが1人で問題を解いて答え合わせをしたり、解説動画を見ているだけでは、なかなか学習へのモチベーションは保ちにくい面があります。

ですから通信教育を長続きさせるためには、親御さんからの言葉掛けがとても大切。

特に、頑張った事への労いの言葉は、あるかないかで全然違います。

「今日も頑張れたんだね、えらいね!」

「お母さんが忙しい時でも1人で教材をやっていたなんてスゴイ!」

「きちんと頑張っているからテストの点数も上がってきたね!」

このような具体的な言葉で、お子さんの頑張りを定期的に褒めてあげましょう。

時には頑張っても点数が上がらなかったり、親御さんの気付かないうちに教材をためてしまうこともあるかも知れません。

でも、悪い面を指摘して叱るよりは、「良かった点」をピックアップして褒めてあげる方が子どもは確実に伸びるのです。

「進研ゼミ」だと定期的に「実力診断テスト」が実施されるので、前回の結果と比較しながら、良くなった所や伸びた力を褒めてあげると効果的です。

勉強量にこだわらない

通信教育のほとんどは、1カ月単位に取り組む教材の量が決められています。

なので、決められたページ数や課題数を消化できないと、親はついつい「さぼっている」と感じて子どもを叱ってしまいがちです。

通信教育のペースが落ちて教材がたまっていくと、「ちゃんとやりなさい」と言いたくなりますが、限られた時間の中でどれくらいの量をこなせるのかというのは、お子さんによってかなり差があるのです。

子どもにとって家の中で行なう学習にはまず学校からの宿題がありますから、そこに通信教材が上乗せされるように感じると、頑張りたくてもはかどらないという事もあると思います。

「◯月分がまだ終わってないじゃない!」と叱るばかりではなく、お子さんがどれくらいの量をこなすことができるのか、例えば、一カ月分の教材を全て終わらせるには週に何日、何時間ずつ取り組めば良いのか…という部分をお子さんと一緒に考えてあげて、無理をさせないことが大切です。

学校行事などが重なると、なかなか時間が取れない時もありますし、あまり量にこだわらず、子どもを信じてあげた方が良いのかも知れませんね。

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