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義母が子育てに口を出してくる時の対処法|孫が可愛いのは分かるけど…

夫の母親である義母から、子育てに口を出されてイライラしたことはありませんか?

2世帯住宅で同居しているママだと特に義母からの子育てアドバイスにストレスを感じる事も多いですし、実際に私の周りでも義母との育児方針の違いで意見がぶつかって険悪になることがあったと聞いた事があります。

お義母さんからしたら自分の方が先に育児を経験しているし、要領も分かっているという自信もあるんですよね。

それに、何より可愛い孫のことですから、つい口や手を出したくなる気持ちも分かります。

でもお嫁さんとしては、今の時代のやり方があったり新しい育児を楽にするような物も売られていたり、昔とは違う効率的な育児のやり方も増えてることを理解して欲しいと感じることも多々あるのではないでしょうか。

義母は育児中のママにとって自分の母親では無いので、「この子育ての方が良いのに…」と思っていても、どう伝えて良いのか分からない面が大きいです。

強い言い方をして関係がこじれてしまうと、夫や子供にまで迷惑がかかることもあって、どうしても「自分がガマンして黙っていないと…」と思いがち。

でも、ママ1人でガマンをするとただでさえ大変な育児へのイライラが大きくなってしまう可能性ありますから、こちらの記事では子育てに口出しする義母をうまくかわす方法についてまとめました。

義母が子育てに口出しする時によくいう言葉

まず最初に、子育てに口を出したがる義母がよく言いがちな育児論で、今の時代には合わなかったり、実は間違っているものを紹介します。

「抱き癖がつくから子供をすぐに抱かない方が良い」

昔の子育て論としては、多少泣いたとしても赤ちゃんは泣くのが仕事だから、ある程度は泣かせて放っておいても大丈夫。

と言う方針を貫いている義母も多いですね。

ですが今では、赤ちゃんが不安な時にはたくさん抱っこしてあげた方が良いし、ママも赤ちゃんと肌を触れ合わせることで気持ちが落ち着くので、時間が許すなら抱っこしてあげた方がメリットが大きいことが分かっています。

赤ちゃんを泣きっぱなしにさせると、ママをはじめとして家族みんながストレスを感じたり、気持ちが不安定になります。

そんな状態を続けることの方が、赤ちゃんにとってもママにとっても良くないのです。

それに、赤ちゃんの性格は生まれつきなので、抱っこをしたから甘えが強くなるということもありません。

小さい頃は甘えん坊でお母さんにずっとへばりついていた子供が、小学校高学年くらいになると反抗して親に寄り付かなくなる…なんていうのはよくある話。

赤ちゃんの頃にたくさん抱っこしたから抱き癖がつくとか、甘えが強くなるなどの説に根拠はありません。

抱っこが好きな子は産まれた時から抱っこが好きで、甘えん坊の子は産まれた時から甘えん坊です。

そういう性格の子を突き放したり抱っこせずに放置して、泣きっぱなしになった時に苦労するのは親や兄姉なんです。

義母が「抱き癖がつくわよ」と注意してきても無視してたくさん抱っこしてあげましょう。

「紙おむつだとオムツが取れるのが遅くなる」

昔は布オムツが主流で自分で縫って作っていたくらいでしたが、今では便利な紙おむつが主流です。

でも、いまだに布おむつが赤ちゃんにとって一番良いと考えている人もいるのです。

「紙のオムツは通気性が悪いし、ゴワゴワしているし、オムツ離れが遅くなるから…」と嫌がる義母が時々います。

しかし今の紙オムツはどんどん進化して通気性抜群ですし、簡単にはかぶれにくくなっています。

そして布オムツは浸け置きして洗ったり干したりと結構大変なので、忙しいママにはかなりの負担ですよね。

もしも義母から布おむつを勧められても、「また今度試してみますね」と軽く流しておきましょう。

入浴後には果汁を飲ませた方が良い

昔は入浴後にビタミンCを摂取するための果汁が必要とされていたので、未だに「飲ませなさい」という義母も多いようです。

でも本当は、6ヶ月以内の赤ちゃんに必要以上に果汁を与えると、腎臓に負担をかけると言われているので、離乳食開始前までは果汁を与える必要がないのです。

6カ月過ぎから与える時にも、最初は白湯に少量の果汁を足して味に慣れさせるくらいで充分です。

身体の為のビタミンCの摂取として果汁を飲ませるなら沢山の量を飲ませる必要がありますが、ほとんどの赤ちゃんはそんなにたくさんの果汁は飲めません。

ですから、「赤ちゃんの身体の為に果汁を飲ませてあげて」と義母に言われても、それを真に受けて「果汁を飲ませないと」と思う必要はないのです。

かたい食べ物を噛み砕いて食べさせる

義母が口で噛み砕いたものを子供に食べさせようとしてギョッとするママも沢山います。

昔はよくかたい食べ物を親が噛み砕いて子供の口に入れてあげることが普通に行なわれていたので、その名残りで自然にやってしまう人がいるのです。

でも、今ではその食べさせ方が子供にとって悪影響があることが分かりました。

元々子供の口内には虫歯菌は無いのですが、こうして大人が咀嚼したものをあげてしまうと虫歯菌も一緒に与えることになり、子供の口の中に虫歯菌を入れてしまうことになるのです。

昔は知らなかったから仕方ありませんが、今はさまざまな研究で大人が咀嚼した食べ物を子供に与えることが良くないことが分かったので、義母にも理解してもらえるように説明して下さいね。

熱を出した子供に厚着をさせたがる

昔は熱が出たらとにかく温かくして、汗が出ていても毛布をかぶせて身体を温めた方が熱が下がりやすいと思い込んでいる親が多かったです。

でも今ではその方法は間違っていることが分かっていて、熱があがる前の寒気がしている状態には厚着や毛布は必須ですが、完全に上がりきって手足も熱く本人も暑がっているのなら薄着にしたり、毛布をタオルケットにしたりと、熱を放出させてあげた方が良いのです。

今の親御さんは小児科でアドバイスされたり最新の育児書を読んでよく分かっていますが、義母の世代は間違った知識のままアップデートされてないので、熱が出た子供を薄着にさせていると「何しているの?!風邪をこじらせたらどうするの!」と叱責されることも…。

義母の間違いを正すのは勇気がいりますが、可愛い子供のためなので「お義母さん、それは違います」とはっきり言うようにしましょう。

子育て論で義母と食い違いが起きた時はどうする?

子育てで対立する嫁姑

義母からすれば「自分の時代の子育てはこうだった!」という固定概念があるので、「それは確かにその時代では間違いでは無かったのかもしれないけれど、今ではもうそんなやり方ではないよ」とママは感じますよね。

その場合に、いくら今の時代はこうするのが主流になっている!とか専門家やテレビ、雑誌でもこう言われている!と説明しても、なかなか聞き入れない義母も多いです。

そんな時、私が一番有効だと思うのは「旦那」です。

やはり実の息子が自分の母親に説明をすれば、嫁姑に比べて角が立ちづらいです。

子供の為の話し合いをしても、嫁との会話だとけんか腰になりやすいですが、息子となら普通に親子の話し合いで済みますよね。

親子なら本音で言いやすいですし、義母としても「あぁそうなの?」と受け入れやすくなります。

義母に直接抗議する時は明るく冗談まじりに

嫁から頭ごなしに否定されると義母もイラっとくると思います。これは誰でもそうですよね。

子育てに関しては明らかに義母の方が先輩なわけですから、「そのやり方は間違ってますよ」と批判されるとカッとなって腹を立てる義母もいるかも知れません。

ですから、子育てのことで義母に間違いを正して欲しいと感じたなら、それを伝える時には相手の気持ちも考えながら否定的な物言いにならないように気を付けましょう。

「お義母さんのやり方は確かに昔そうしていたって聞いたことがありますけど、今はもっと良い方法があるみたいなんです」と、明るく自然な流れで伝えると、拒否せずに聞き入れて貰えたりします。

もしそれで義母がムッとしても、「お義母さんの気持ちは嬉しいですし、手伝ってくれるのも本当に助かっています。でも、子育ての方法で自分なりにやりたい所もあるので理解して貰えたら嬉しいです」と説明しておけば大丈夫です。

そこまで言っても反発してくる義母なら、この先も意見がぶつかることは多いかも知れません。

何にでも従うと思われるよりは自分の意見をきちんと伝える嫁と思われた方が、今後のことを考えるとメリットが大きいですよ。

義母と上手に協力して子育てができるのが理想的

子育て論の違いは、時代の違いなだけで、義母も今の時代にママになっていたら現代のやり方で子育てをしてきていたと思います。

逆を言えばお嫁さんも昔の時代にママになっていたら、お義母さんのやり方が普通だと思いやっていたと思います。

ですから「お義母さんが間違ったやり方をしていた!」のではなく、「時代と共に色々なことが発見され、必要なこと・必要ないことが変わってきているだけ」の話しなんです。

お互いに理解をし合いながら、子供に悪影響が出そうなことについてはきっぱりと正しい子育てを伝えるようにして下さい。

旦那さんを通しても良いですし、直接でも良いです。

義母は子供のことが可愛くて良かれと思って言ってくれているので、その気持ちは素直に受け取りながら、私はこうしたいということを伝えることも大切にして下さいね。

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